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お知らせ

2023年6月21日 掲載

『第42 回 日本照明家協会賞 舞台部門 新人賞』を、杉田諒士が受賞いたしました。

公益社団法人日本照明家協会様は、各分野で活躍をしている多くの照明家の方々を対象に、毎年その功績を称える活動をされておられます。
この度、弊社の杉田諒士の参加作品「テーバスランド」(作:セルヒオ・ブランコ、演出:大澤 遊)の照明デザインにおいて、舞台部門 新人賞を授与いただきました。新人賞は、『照明に関する芸術性、独創性及び技術性が優れ、今後の活躍が期待できる新人の作品に贈られる』賞となります。
これを励みとして、社員一同より高いプロフェッショナル意識を持って舞台製作に取り組んでまいります。

公益社団法人日本照明家協会とは
~以下、公益社団法人日本照明家協会ホームページより一部抜粋
(元サイト:https://www.jaled.or.jp/html/about
公益社団法人日本照明家協会は昭和31年10月、当時舞台照明の仕事に携わる者たちが集まって、照明家の技術向上と社会的地位の確立を図り、併せて相互の親睦を密にすることを目的として東京に舞台照明家協会が設立されたことに端を発する団体です。

日本照明家協会賞とは
(元サイト:https://www.jaled.or.jp/html/award/page.php?id=2213
「日本照明家協会賞」は'81年にスタート。照明家を対象とした世界でも珍しい顕彰制度である。舞台部門・テレビ部門、それぞれ大賞(文部科学大臣賞併贈)以下、優秀賞、新人賞、奨励賞、努力賞、技術賞などが設けられている。表彰対象は作品・番組だけではなく、技術開発、機器改良、施設照明設計などにも向けられ、照明家自身による評価に加え、芸術文化界の有識者が参加、年々その社会的権威を高めている。また、会員のみならず全ての照明家に門戸が開かれており、新人の登竜門としても評価が高い。照明専門家として成果を評価・表彰することで、照明界ひいては芸術文化全体の高揚に資することを目的としている。