照明概論
舞台照明に必要な機材の知識はもちろんのこと、現場で行われる設営、撤去などの作業内容について学びます。他にも劇場管理、機材管理、営業についてなど、照明として舞台に携わるにあたり、必要なことを学んでいきます。
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曜日:週4日間、火曜日~金曜日(土、日、月、祝は休日)
時間:10:30~18:20
時間割:1、2時限 作業実習/3、4時限 講義(内容に応じて実習含む)
その他:金曜日4時限はホームルーム(休日や現場実習の際は別日へ振替あり)
※夏期・冬期休暇は別途あり
舞台照明に必要な機材の知識はもちろんのこと、現場で行われる設営、撤去などの作業内容について学びます。他にも劇場管理、機材管理、営業についてなど、照明として舞台に携わるにあたり、必要なことを学んでいきます。

舞台人の心構えや舞台用語、歴史、劇場の構造など、舞台の基本からミュージカルや芝居、コンサートをはじめ、オペラやダンスなど、様々な演目の特色について学んでいきます。
また、音響や映像、美術、衣装など、舞台に携わる様々な技術セクションについて学び、総合的に舞台の知識を深めます。

前期では一本の舞台が出来上がるまでの過程を、様々なセクションの立場から学んでいきます。
後期では『作品研究』と称し、C.A.T.が携わった作品を題材に、実際の照明プランナーやチーフがエピソードを踏まえた解説を交えながら舞台照明という光の演出について深堀りしていきます。

光について科学的知識の習得から始まり、蛍光灯、白熱灯、放電管など各種ランプの特性や、照明機材で使用される各種レンズの知識、さらにはレーザーについても学習していきます。

照明の仕事に従事する際に必要な電気の知識を学んでいきます。電気の科学的知識はもちろんのこと、電気を使用した仕事を行ううえで知っておかなければならない法規、電気を安全に扱うための知識などの講義を実施いたします。

照明機材を扱ううえでは、安全確保の為に保守・点検作業を行う必要が生じます。こちらの授業では、機材のメンテナンスを行う際に必要な工具や材料の知識、および各種機材のメンテナンス方法を学びます。

コンピューターやネットワークの基本に加え、操作卓(コンソール)の扱い方や舞台特有のシステムを習得し、照明をコントロールする力を身につけます。 授業では、実際の機材を使った操作体験や、Art-Net・sACNという通信規格を使用した照明機材のネットワーク制御についての基礎を学習。さらに、Vectorworks※1や、capture※2を用いた図面作成や3Dシミュレーションにも取り組み、現場で活かせる実践的なスキルを養います。
※1) 業界で舞台図面・照明図面の作成に広く使用されているCADソフト
※2) 3Dで仮想ステージを構築し、照明シーンのシミュレーションができるソフトウェア

外部講師を招いて、主に舞台照明の歴史を『世界』『日本』それぞれの観点から学んでいきます。

実際に照明機材に触れることで、機材の特性や効果を学びます。また、機材の動作チェックや機材清掃、トラックへの積込みや荷降ろしなど、普段C.A.T.社員が現場に出る前や後に行っている作業に実際に参加することで機材の知識を増やしたり、コミュニケーションをとりながら作業をすることの重要性などを学びます。

C.A.T.が携わる現場に出向いて、仕込み(設営)、明かりづくり、リハーサル、本番……と、会場に入ってから本番を迎えるまで、どのような流れなのかを見学したり、実際に作業に参加し舞台づくりを体験することができます。
