Last Update.01/01

場所:富士スピードウェイ


 

12月2日  午前7時 府中センターに集合。

 ◆12月ということでだいぶ寒いが、天気は良い。
  野外現場に行く上で、一番心配なのがお天気である。
  何故かと言えば、通常の現場は大半が屋内なので、
  持って行った機材をそのまま出すことが出来るが、
  野外だと機材が濡れない場所の確保が難しいからである。
  現地はここから離れている為安心はまだ出来ないが、何はともあれ、幸先の良いスタートである。

現地集合

 

出迎えてくれたのは富士山

 ◆午前9時過ぎ 富士市に到着。
  こちらも快晴。出迎えてくれたのは富士山!

 

 ◆午前10時 富士山を横目で楽しみながら、
  現場である、富士スピードウェイに到着。
  ここが実際仕込むことになる場所。
  いよいよ仕込み開始です!!

保安管理道   金網の向こうはストレートコース
保安管理道
(左が客席、右はコース)
金網の向こうはストレートコース

 

 仕込み開始 CAT電源車

 ◆今回の仕込みを簡略に説明すると、このサーキットの直線(ストレート)脇の
  保安管理道の一部(約250m)に、ハイスタンドに9灯ミニブルを立てたものを24基仕込むというもの。
  ここに明日、車が並び、車で描かれた人文字ならぬ、車文字をライトアップします。

  一見そんなに大変そうな作業イメージではないのだが、実際この作業だけでなく、
  仕込み場所まで電源を引くという作業も自分達で行う。
  現場によっては、電源会社が入る場合もあるが、今回は自社の電源車も出動。

  昼食を挟んで、作業。
  次第に風が出て来た為、作業をする足取りが次第に遅くなってくる。
  思ったよりも寒い!!    

CAT電源車

 

 ◆でも何とか仕込み完了。
  すっかり暗くなりましたが、まだ17時過ぎです。
仕込み1  仕込み2  仕込み3
仕込み4  仕込み5  仕込み6
手前側の点々に見えるのが9灯ミニブル達です チェイスするととても派手になります。
  

 ◆リハーサル及び車文字など主催者チェックを完了し、本日の作業はここまで。
  電源を落とし、スタンドを下げる。
  サーキット内は、遮る様な建物が何も無いので、かなりの強風が時折吹き付ける。その風による灯体の転倒防止である。

  今日は終日晴れていたが、念の為灯体全てにゴミ袋を被せる。これは雨養生である。
  ゴミ袋は被せるだけでしっかり雨から機材を守れるので、個人的に重宝している養生道具のひとつ。
  ゴミをそのままにすることなく、ゴミ袋としても使えて大変便利です。

 



 

  12月3日 午前10時 会場入り

 ◆今日は昨日と打って変わって、生憎の天気。雨が降ったり止んだりと不安定。
  雨が止んでる時を見計らって、ケーブルの繋ぎ目などもビニールで雨養生。野外現場に油断は禁物です。

  今日は本番とあって、お客さんの姿がみえる。
  写真は、サーキットと会場外の広場の風景。
  かなり寒い為、あたたかい食べ物の屋台が賑わっていて少しお祭り。

 

本番日1 サーキット 本番日2 サーキット 本番日3 サーキット 本番日4 屋台
昼間は歴代の名車達のレースがありました。 客席スタンド付近には
特設屋台などもありました。

 

 ◆仕込んだ灯体の出番が近くなり、セッティング。

  灯体のゴミ袋を外し、スタンドを伸ばし切りの状態に。
  かなりの高さしてある為、一箇所にバインド線を付けて
  転倒防止に。
  無事に本番を行う為に少しでも不安なものは確実に安全に
  して行きます。

  クラシックカーのレースなども終わり、
  いよいよ仕込んだ灯体の出番です。
  次第に車が集まって来ました。

いよいよ仕込んだ灯体の出番1  いよいよ仕込んだ灯体の出番2

 

 ◆誘導する人も、ドライバーも手際よく車を並べて…・
手際よく車を並べて1 手際よく車を並べて2 手際よく車を並べて3

 

 ◆完成!!THANK YOUと形作られています。
K O U

 

 ◆ちょっと見づらいですが、無事に点灯!!
  一時、ワイヤレスが受信不良になったものの、機材を感度がいい位置に動かして何とか本番終了。
点灯1  点灯2 点灯3 点灯4
本番日は天候に恵まれて・・おかげで写真的には照明があまり利いてないような感じに写ってますが、照明効果は絶大でした。

 

 ◆午後17時30分過ぎ。バラシ作業開始。

  いつの間にか回復していた天気のおかげで作業はスムーズに。
  作業明かりが何も無いので、トラックのヘッドライトを作業灯代わりに使用。
  一番遠くに仕込んだ灯体から、順番にバラシて行きます。

  全てバラシたら、機材表と照らし合わせて、無くした物がないかチェック。
  不足機材も無く、積み込みも完了して帰路に…

 


 

  今回の現場は、とにかく冷たい風と、サーキットを車が走る時の大きな排気音に悩まされましたが、
  富士山を眺めながら仕込む機会もそうそう無いので貴重な現場になりました。

  もし又行く機会があれば、耳栓を忘れず持っていこうと思います。

 

by 山崎 佳子



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